針灸に関する用語の解説

針灸治療に関する用語集

【 灸 きゅう 】

灸とは、もぐさ(艾)を皮膚上の特定のツボ(灸点)で燃やし、身体に直接的あるいは間接的に温熱刺激を与え、

生理状態を変化させ、疾病を治癒すると考えられている伝統的な療法で、皮膚の上に直接据えて灸痕を残す

有痕灸と、直接は据えるが灸痕を残すことを目的としないまたは直接は据えない無痕灸があります。

弊院では、棒灸や台座灸、箱灸、枡灸、塩灸などの無痕灸を中心に行いますが、魚の目や胼胝(タコ)といった

角質化した部位、ほくろには焼灼灸を行います。(角質の盛り上がった部分はほとんど熱さを感じません)

箱灸や塩灸は、輻射熱を利用したお灸で、温熱の範囲が広く、お腹や腰に使うと非常に気持ちの良いお灸です。

また、冷え性対策、不妊症対策、慢性的に胃腸の弱い方などに、家庭で出来る痕の残らない間接灸の指導もしています。

(不妊症や婦人科疾患でお悩みの方はぜひ箱灸や塩灸をお試し下さい)