針灸に関する用語の解説

針灸治療に関する用語集

【 西洋医学 = 現代医学 】

西洋医学(せいよういがく、Western medicine)とは、主としてヨーロッパにおいて発展した医学。

症状を検査によって数値化したり、さまざまな検査方法を用いて病名を診断し、その病気に対して治療方針を組みます。

検査値の正常化が治療効果の指標となり、投薬や外科的手術で病巣にアプローチし、病巣の排除・摘出を目的とします。

病気の西洋医学的定義は、検査値に異常があれば病気、なければ健康となる。逆をいえば、不調を訴えても検査値に

異常がなければ手立てがないとも言えます。

急性の症状や局所の病巣を投薬や手術で対応できることが1番のメリットとなるが、慢性期における症状や不定愁訴などには

効果的なアプローチができない場合もある。

しかし、近年では西洋医学に漢方や鍼灸などの代替医療を加える統合医療を推進する傾向が強まり、病気の超早期発見や

予防・根治・健康維持の増進などを目指す風潮にある。